これだけの機能が全て標準!
あれもこれも全て兼ね備えた90以上の豊富な機能!
メール配信システムの導入をお考えなら、ワイメールのメール配信システムにお任せください。メルマガ配信やステップメール、予約配信を含む90以上の充実した機能を備えており、ステップメール・ループメールのシナリオ数にも制限がなく、お客様ひとりひとりに合わせた細かいメール配信設定が可能。マーケティング機能が充実しているので、様々な事業の方におすすめのメール配信ツールです。
ワイメールのメール配信システムは、1か月あたり4,980円からの完全定額制で、配信数・読者登録数・ストーリー作成数が無制限!お申込みいただいてから最短即日、遅くとも3営業日以内にお客様専用のコントロールパネルをお渡しいたします。その翌日から14日間の無料お試し期間をご利用いただけます。ご利用をご検討の際は、お電話やお問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。
こちらでは、ワイメールで標準提供している機能の一部をご紹介しております。機能名をクリックするとその説明が表示されます。他者ではありえない豊富なメール配信機能を、ぜひ14日間の無料お試しにてご体感ください。
メール作成/配信機能
複数誌管理例えば、「見込み客へのPR用ステップメール」と「既存顧客サポート用のメルマガ」など、まったく内容の違うメルマガを、1つの契約で無制限に運用可能です。さらに、1誌あたりの読者登録数・メール配信数も無制限です。
記事作成毎に、一般的な日本語(ISO-2022-JP)メールで配信するか、多言語形式で配信するかを選択することができます。
※受信するメーラーや携帯電話の端末(特に旧世代機種)によっては、日本語以外のマルチバイト文字が正常に表示されない場合があります。
予約日時は最大で30日先まで指定することができます。
また、予約する記事の件数に制限はありません。
事前に文章のレイアウト、誤字脱字、環境依存文字等のチェックを行えます。
テスト配信を行う宛先のメールアドレスは、テスト配信毎に自由に指定することができます。
対応
HTMLメールは文字装飾や画像を用いて、インパクトのあるメールを作成することができ、WEBサイトを見ているような感覚で読者にPRすることができます。
テキスト形式同様、クリック測定も行えます。
※CSSはすべてインラインで記述する必要があります。外部CSSや埋め込みCSSは適用できません。
その後、お好きなタイミングで再編集を行うことができます。
※添付可能なファイルのタイプは、.xlsx、.xls、.docx、.doc、.txt、.csv、.pdf、.zipで、サイズは2MB以内となります。
一斉送信数と待機時間を設定できますので、「20通送信したら10秒待つ」などとといった設定を行うことが可能です。
携帯向けのメールマガジン用にあえて待機時間を長くして配信する、などといったことが可能です。
※自動IPウォームアップ機能が有効になっている場合はそちらの設定が優先されます。
※ワイメールでは別途、複数IP分散配信&受信ブロック自動回避オプションもご用意しております。
アップ
初期はなるべくゆっくりと配信し、徐々に配信数を多くしていくことで、予期せぬ受信ブロックのリスクを低減します。
※自動IPウォームアップ機能はβ版でのご提供となっております。
※ワイメールでは別途、複数IP分散配信&受信ブロック自動回避オプションもご用意しております。
配信
バックグラウンドでメールの配信を行いますので、メールの配信開始直後からすぐにコントロールパネルの操作を再開することができます。
また配信状況はリアルタイムで配信履歴に反映されますので、現在何部まで配信が完了したかを随時確認できます。
HTMLエディタ
ドラッグ&ドロップでのコンテンツ追加、HTMLやCSSの知識不要で、誰でもかんたんにおしゃれなHTMLメールが作成・編集可能です。
※HTMLエディタはβ版でのご提供のため動作保障などは行っておりません。
※共通設定よりHTMLエディタを「使用しない」に設定することで、HTMLエディタ無しでも編集が可能です。
記事編集時に文中に絵文字専用のタグを挿入しておくことにより、メールアドレスから各キャリアのドメインを自動判別し、適切な絵文字コードに変換されて送信されます。
また、キャリアを判別するためのドメインは、携帯ドメイン設定機能により、個別に指定しておくことも可能です。
例えば予想以上に配信に時間がかかってしまっている場合、配信停止ボタンで一時的に配信を停止し、次の日などに配信再開ボタンで、停止した後の続きから配信の再開ができます。
※配信の再開については、内部的な配信予定読者データが残っていた場合にのみ可能です。このデータの保存期間は、クリック測定データや配信履歴データなどを保存する日数と連動しており、この期間を経過したものについては、配信予定読者データも併せて削除されますので、配信の再開は不可となります。
※配信の再開については、内部的な配信予定読者データが残っていた場合にのみ可能です。このデータの保存期間は、クリック測定データや配信履歴データなどを保存する日数と連動しており、この期間を経過したものについては、配信予定読者データも併せて削除されますので、配信の再開は不可となります。
&分散配信
SMTPサーバを複数登録して、それらを利用して均等に分散配信することで、正当なメール配信であるにもかかわらず受ける場合がある予期せぬIPブロックや携帯のキャリアブロックなどのリスクを分散できます。
※現在弊社では、外部SMTPサーバの提供は行っておりません。必要に応じて他社の配信エンジンなど外部のSMTPサーバをお客様でご用意ください。
ワイメールでは別途、複数IP分散配信&受信ブロック自動回避オプションをご用意しております。
※認証方法がPOP Before SMTPの外部SMTPサーバには対応しておりません。
マーケティング機能
ABテスト毎回、前回勝利パターンと別パターンを指定しながら配信することにより、より魅力的な本文作成を行うためのPDCAを回すことができます。
ただ単に登録日から起算してメールを送るだけでなく、ストーリーごとに「登録日の○日目の○時○分に配信する」といったような細かな指定でき、一日に複数回ストーリーを配信することも可能です。
全ストーリーを配信し終わった後も、新しくストーリーを追加すれば、追加したストーリーから再び配信を再開することができます。
読者移行機能により、最終ストーリーまで配信し終わった読者を他のメールマガジンに自動的に移行したり、初回ストーリーから再度繰り返し配信することも可能です。
設定するストーリーは無制限に作成でき、サービスが稼働していれば恒久的に配信を自動的に行います。
すべての曜日を指定すると、毎日指定時刻に配信することができます。配信をストップしたい場合は、ストーリーを「停止」状態にすることによって配信を止めることができます。
業務上、定期的なメール配信が必要な場合に便利な機能です。
週一回の繰り返しの事務連絡や、日付型の配信フィルタと併用することによって、更新案内メールなども全自動で送ることができます。
フィルタリングの条件は、性別、住所、職業をはじめとした細かな設定が可能で、各項目の複数の選択肢を指定してフィルタリングに反映させることもできます。
1つのメールマガジンの読者リストにPCアドレスと携帯アドレスが混在している場合は、「携帯アドレス」「PCアドレス」を指定し、PC・携帯を区別して配信することもできます。
また、属性設定や自由項目設定により、独自の絞込み内容を作成することもできます。
例えば、「東京都または神奈川県」の「男性」などでフィルタリングすることができます。
クリック測定を行うかどうかは、配信する記事ごとに設定することができます。
クリック数・クリック率はリアルタイムで配信履歴に反映され、どの記事が読者の興味を引いたか、どの宣伝文が誘導率が高かったか、などを調査することができます。
記事編集時に測定対象としたくないURLをあらかじめ指定しておくこともできます。
開封率測定を有効にして配信すると、本文内に開封率測定用のHTMLタグ(WEBビーコン)が自動的に挿入されます。
※PC向けHTMLメール形式のみの機能となります。テキスト/フィーチャーフォン向けHTML/スマートフォン向けHTML形式ではご利用いただけません。
※開封率の測定は、受信者が受信したメールにおいて、測定用のHTMLタグ(WEBビーコン)を読み込んだ際に開封が行われたと判定されます。したがって、受信者側で画像の読み込みを行わなかった場合や、受信メールサーバ上で画像の自動取得が行われる場合などもあるため、必ずしも正確な数字とはなりません。あくまで目安とお考えください。
メールが不達になった場合は、エラーメールから不達の原因を解析して配信履歴に反映させます。
到達状況はグラフ形状で表示されるため、到達率・不達率とその原因が一目でわかります。
※到達率・不達原因の解析は、返信されたエラーメールをもとに行いますので、エラーメールが正常に返信されなかった場合は、実際の到達率と差異が生じる場合があります。
※この機能は、相手の迷惑メールフォルダに振り分けられたかどうかを解析するものではありません。
解除率と解除数は配信履歴に即時反映されますので、どの配信からの解除が多かったかをリアルタイムで調べることができます。
クリック率閲覧
記事全体でのクリック率、各URLごとのクリック率のほか、各時間帯でクリックがどのように分散しているか調べることができますので、配信に最適な時間帯などが分析できます。
差込みできる情報は宛名だけでなく、メールアドレス、配信日、発行部数、自由項目なども差込みできます。 例えば、「□年○月×日 ○○さん、おはようございます」といった件名や、「○○さんの現在のポイントは××ポイントです。」などといったような内容のメールを作成することができます。
あらかじめ、クリック測定対象のURLをクリックしたとき、1クリックにつき何ポイントを加算するかを指定しておくことで、読者がサイトを訪問してくれるごとに読者にポイントが加算されます。
管理者はコントロールパネルの読者リスト編集画面から、特定の読者に対して個別にポイントを加えたり減らしたりすることもできます。
特典ごとにダウンロードに必要なポイントを設定でき、読者は自分のポイントを消費して、代わりに特典を受け取ることができます。
特典設定時に生成されるHTMLソース(iframe)をご自分のWEBサイトやブログに貼り付けるだけで、簡単に特典ダウンロードフォームを設置することができます。
(ダウンロードフォームはPC向けに表示されるため、携帯ブラウザで閲覧した場合は表示が崩れる場合があります。)
さらに、特典をダウンロードした読者をワイメールで管理しているの他のメールマガジンに同時登録することも可能です。
設定
「△年○月×日まで」というように単純に期限を固定する使い方のほか、「メールの配信日から○日目以内まで」、「読者登録日から○日目以内まで」というような期限の設定方法も可能です。
この機能と、過去/未来日時差し込み機能、残り日数差し込み機能などを組み合わせることによって、さまざまな読者アプローチが可能となります。
ループメールと併用し、週1回自動的にお誕生日が近い読者にだけメールを送るなど、用途にあわせて多様な使い方ができます。
※「誕生日フィルタ」を利用するには、あらかじめ読者の生年月日が登録されている必要があります。
例えば、読者Aの情報として「契約期限」が「20XX-6-30」という情報を設定し、毎日稼働するループメールのストーリーのフィルタに「契約期限が7日後」という指定をします。これで、読者Aの契約期限7日前に自動的に更新案内メールを送ることができます。
更新があったら、読者Aの契約期限を書き換えることで、毎回期限をチェックして案内を送付する手間を省くことができます。
自動配信
例えば、配信時期を「毎年の年始」に設定したストーリーを作成しておけば、毎年の元旦の指定時刻に、新年の挨拶メールを自動配信できます。
差し込み
配信した日や読者登録日から一定期間内のイベントやキャンペーン告知などに利用できます。
配信した日から一定期間内のイベント告知・カウントダウンなどに利用できます。
読者管理機能
重複登録防止同じ内容のメールを二重に配信してしまうといったトラブルを未然に防止します。
配信を解除したのに何度も代理登録されてしまうといったトラブルを未然に防ぎます。
自由項目は、テキスト/パスワード/ラジオボタン/チェックボックス/セレクトボックス/テキストエリア/日付型の入力形式が利用でき、ラジオボタン/チェックボックス/セレクトボックスの場合はそれらの選択肢まで自由に設定できます。
作成した自由項目は絞り込み配信時のフィルタとしても利用でき、記事作成時には宛名差込みと同じように読者個別の自由項目値を差し込むことができます。
日付型の自由項目とループメールを組み合わせることで、自動更新案内メールなども配信可能です。
性別・生年月日・職業などのさまざまな情報を、読者個別に設定・編集を行うことができ、設定した情報は絞込み配信時や読者検索時の検索条件として指定することができます。
属性を読者に付加しておくことにより、絞込み配信時やリストからの検索時に、付加された属性を条件に絞込み・検索を行うことができます。
属性の作成数は無制限で、読者一人当たりには9つまで属性を付与することができます。
作成した属性は、コントロールパネルから、複数の読者に対し一括で付与・除外を行うこともできます。
代理登録の同意を得た多数のメールアドレスを代理登録したい場合、リストの名前・メールアドレスを所定の形式に整えておくことで、一気にインポートが可能です。
オプトイン機能を有効にした場合は、インポートした各メールアドレス宛に仮登録メッセージが配信され、オプトインでの登録が可能になります。
出力されたファイルは、CSV形式で保存されていますので、Microsoftエクセルなどのアプリケーションソフトを用いて参照・編集することができます。
CSVインポート/削除機能により、エクスポートしたCSVファイルを再び一括インポートすることもできます。
一括削除時は登録時同様アドレス自動チェックを行いますので、二重でブラックリストに登録したりしてしまう心配はありません。
読者の削除・ブラックリスト登録は、読者リスト一覧から個別に読者を選択して行うことも可能です。
/削除
また、すでに読者が登録されていた場合、CSVファイルの内容で読者情報を上書きするかどうか選択することができます。
登録された読者情報は、一括エクスポートにより再びCSVファイルとして取り出すことも可能です。
※CSVインポート時の対応文字コードはShift_JISおよびUTF-8です。
複数のメ―ルマガジンへの重複登録などのチェックが簡単に行うことができます。
登録/停止/エラー管理機能
フォーム生成生成されたソースをコピーし、設置したいWEBサイトやブログのHTMLに貼り付けるだけで、お好きなページに簡単にフォームを設置することができます。
フォームはHTMLソースを直接貼り付ける方法のほか、直接表示やiframe形式でも生成することができます。
HTMLを書き換えることで、フォームのデザインを独自に編集することができます。
フォームの入力項目は、名前、メールアドレスのほか、性別、住所、職業、生年月日などの様々な項目を選んで組み合わせることができ、項目ごとに入力を必須とするかしないかも指定できます。
また、自由項目設定機能により、これらのあらかじめ決められた固定項目の他に自由に項目を追加作成することもできます。
このオプトイン機能を有効にした状態で読者のインポート(代理登録)などを行うと、即時リストには登録されず、読者宛てにオプトインメッセージ(仮登録メール)が配信されます。
このメッセージの中の本登録URLを、読者みずからクリックした場合のみリストに登録され、今後の配信が行われるようになります。
読者が登録フォームなどから自主的に登録しようとしたときにも確認メールを返信する「ダブルオプトイン」方式も利用可能です。
管理者が読者のメールアドレスを代理で登録しようとした際に、読者の確認を得てから登録を行う方式をオプトインと呼ぶのに対して、この方法はダブルオプトイン方式と呼ばれています。
同時登録先のメールマガジンのオプトイン機能が有効になっていれば、オプトインメッセージ(仮登録メール)が同時に配信されます。
※特定電子メール法に基づき、同時登録を行う場合は、登録フォームの周辺の見やすい場所にその旨を明記しておくなど、事前に代理登録の同意を得る必要があります。
返信メールの配信内容は、コントロールパネルからご自由に設定することができます。
新規の読者登録・配信解除があった場合、その都度管理者にメールで報告することも可能です。
自動チェック
一括インポート時と一括削除時には、正確でないメールアドレスのほか、すでに登録(削除)済みのメールアドレス(重複登録防止)、ブラックリスト登録済みのメールアドレスなども自動的にチェックを行いリストアップしてくれます。
自動処理
無効なメールアアドレス宛てに何度もメールを配信すると受けやすい、相手サーバ側からの迷惑メール判定を極力回避することができます。
エラーになった原因ごとに、エラー回数が一定数に達したエラーアドレスのみを削除/配信停止にすることも可能です。
相手先のメールサーバの応答によってエラーメールの内容はさまざまですが、弊社の試験では99%以上のエラーメールの自動処理に成功しています。
例えば、不達原因「ホストまたはドメインが存在しない」を「2回」に指定しておけば、この原因による不達回数が累積2回に達したメールアドレスは、自動的に読者リストから削除、または配信停止状態となります。
各読者の累積不達回数は、読者情報編集画面にて確認およびリセットすることも可能です。
さらにブラックリスト機能により、一度読者から配信解除されたメールアドレスを管理者側で誤って再登録してしまうのを防ぐことができます。
ただし、読者が利用しているウィルスソフトによっては受信メールのURLに自動でアクセスしてリンク先の安全を確認するものがあります。
そのため1クリック解除URLに対しても勝手にアクセスしてしまい、読者が意図しない配信解除が行われてしまう場合があります。
これを防止するため、1クリック解除URLをクリックした後に、確認ページを表示するように個別に指定することもできます。
再購読
ステップメールを配信中の場合は、元々の読者登録日と次回配信予定ストーリー番号なども引き継がれますので、再登録したら一番最初のストーリーから再度配信されてしまうという事態を防ぐことができます。
・解除
登録時には、件名部分に名前を入力してもらうことによって、読者の名前も同時に取得することができます。
携帯ユーザがわざわざメールアドレスなどを入力することなく、バーコードリーダでQRコードを読み取るだけで、空メール登録・解除用メールアドレスがセットされた新規空メール文を起動させることができます。
ログイン/システム管理機能
SSL対応お客様や読者の大切な個人情報を守ります。
2段階認証機能を有効にすると、登録済みのメールアドレスにワンタイムパスワードを送信して再認証を行います。
再発行
ログイン画面からログインIDとパスフレーズ(合言葉)を入力することによって再発行が行えます。
最後の操作から自動的にログアウトするまでの時間は、ご自由に設定することができます。
メール配信作業を分業化したい時などに便利な機能です。
各ユーザにはシステム管理者から個別のログインID・パスワードが発行され、そのIDを用いて個々に操作が行えます。
ユーザの作成数に制限はありませんので、何人でもユーザを追加することができます。
バックアップ&復元
ご利用中の万が一のトラブルのため、バックアップファイルをダウンロードしてご自身のPCなどに保存しておくことができます。
バージョンアップ
ワイメールはご契約者様ごとに完全に独立したメール配信環境をご提供しているため、システムのアップデートはどうしても各々のご契約者様の環境ごとに行っていただく必要があります。
この手間を極力減らすため、ご契約者様が1クリックでシステムのアップデートを行う機能を搭載いたしました。
新バージョンが公開された際には、お知らせ画面にて新バージョンがご利用できる旨の通知がされます。
静的URLを使用すると、
https://example.com/_cs?m=abcd&c=1234&u=567 のような動的なURLが、
https://example.com/cs/abcd/1234/567 のようなイメージの良い静的なURLに変換されます。
デフォルト状態で指定されていない、各キャリアのドメインをご自身で追加設定していただくことができます。
ここで設定した携帯ドメインは、絞込み配信時や読者リスト編集時の「携帯・PC」フィルタにより、携帯用メールアドレスとして自動的に判別されます。
コントロールパネル上で発行したAPIキーと秘密鍵のペアを使用して署名することでAPIリクエストを行い、結果はjson形式で返却されます。
※APIで利用できる機能は全機能のうち一部となります。今後のお客様のご要望によって、機能が追加される可能性がございます。
※APIリクエストの方法や使用できるエンドポイントなどは、別途公開しているAPIリファレンスをご確認ください。
履歴管理機能
配信履歴配信履歴画面では配信毎の内容、配信状態、配信部数、配信日時、所要時間、メール形式、言語、フィルタ、1クリック解除率、クリック測定機能を有効にした場合は全体のクリック率およびクリックした読者一覧、各URLごとのクリック率およびクリックした読者一覧、時間帯別クリック率、到達率などが細かく参照できます。
配信履歴データを定期的に削除したいときは、履歴保存日数を指定してデータの肥大化を防ぐことができます。
バックナンバーを公開したくない場合は非公開にも設定できます。
公開する範囲は、「すべて公開」・「最新号のみ公開」を選択することができます。
また、バックナンバーページのテンプレートが編集できますので、ご自分のサイトに合ったデザインのバックナンバーページを公開することが可能です。
万が一システム内部でエラーがあった場合や、配信処理が失敗した場合など、もちろん弊社でもサポートを行いますが、お客様自身でもログを参照することよって原因を調べることができます。
報告するメールの内容には、配信した読者の名前とメールアドレス一覧、配信した本文を記載するかどうかを任意で選択できます。
日数設定
データが膨大になりやすいこれらのデータを定期的に削除することで、データの肥大化を防ぎ、データベースなどの動作を快適に保つことができます。
保存する日数を例えば90に設定すると、91日以前のデータは順次自動的に削除されます。
選択した記事の内容があらかじめセットされた状態で新しい記事作成画面が開くので、似た内容の記事・ストーリーを複数作成したいときに便利な機能です。
既定のヘッダ・フッタの利用状況や、配信フィルタの情報などもそのまま引き継がれます。
同じような内容の記事を繰り返し書いたり、訂正/再送記事を作成したりするのに便利な機能です。
ブログに投稿される内容は、ヘッダとフッタを除いた本文部分のみが投稿され、宛名差し込みなどを行った部分は、個人に限定して書かれた内容にならないよう自動的に修正されます。
例:「○○様」は「皆様」に変換されます。
ブログ投稿機能を利用するには、メール投稿に対応したブログサービスをご利用になっていることが前提で、別途ブログ側での設定が必要です。
詳細はご利用のブログサービスまでお問い合わせください。
テンプレート管理機能
既定のヘッダ・フッタ
毎回同じような内容のヘッダやフッタをわざわざ入力する必要がありませんので、記事の編集時間を短縮することができます。
なお、既定のヘッダ・フッタの登録数に制限はありません。
既定のヘッダ・フッタも配信毎にその都度編集することが可能です。
表示編集
HTMLやCSSソースをダイレクトに編集できますので、ご自身のサイトのテーマに合ったデフォルト画面を作成することが可能です。
動的に表示される部分は、専用の埋め込みタグを利用することにより自動的に適切な値に変換されますので、プログラムに触れなくとも無理なくデザインの編集が行えます。
※特典ダウンロードページ画面の編集は行えません。固定のPC向け表示となります。
対応フォーム
またアクセスされたデバイス(PC・スマートフォン)に応じて、表示させるテンプレートを切り替えることも可能です。デバイスを自動判別し、予め準備したテンプレートで出力します。
ある定型文を複数の記事で使用したい場合、その定型文を独自タグに登録しておけば、記事にタグを挿入することで定型文に置き換えることができます。
多言語化
フォームの固定項目名・入力時にエラーが出た際のエラーメッセージの文言等も、任意の文言に変更する事が可能であるため、前述の「デフォルト表示編集」と併用して、第三者への公開画面の完全多言語化が可能です。
その他の便利な機能
個別メール文作成
メール文を登録することにより、文中にあるURLを自動的に抽出してデータベースに保存しますので、クリック測定機能が利用できないメール配信サービスでも、ワイメールを介してクリック測定を行うことができます。
クリック測定結果はリアルタイムに反映され、いつでもチェックすることができます。
また、登録したメール文は何回でも取り出して利用することができます。
個別メール文の作成数に制限はありません
アップロードできる画像のファイルタイプは、「jpeg」「jpg」「gif(アニメーション含む)」「png」「bmp」「swf」です。
画像最適化
HTMLメールを閲覧できない環境でも、テキスト形式にてメールを読むことが可能です。
テキストパートは自動生成されるため、記事作成時にあらかじめテキストパートを設定する必要がなく、効率的なHTMLメール配信が可能です。
測定
※リレーする送信サーバや受信サーバでは必要に応じでメールヘッダが自動的に追加されますので、実際に受け取るメールサイズは多少大きくなる場合があります。
&停止
配信を中止したいストーリーは停止状態にすることで、一時的に配信が停止され、稼働状態に戻すことによって再び配信を再開させることができます。
ステップメールの場合、ストーリーが停止中であれば、配信時期が来た読者は次のストーリーに自動的にスキップされますので、ストーリーが稼働状態になるまで読者を待たせることはありません。
例えば、ストーリー3で配信を保留した場合、ストーリー3以降の配信間隔は維持したまま、ストーリー3が配信またはスキップされない保留状態となります
※本機能については、下記も併せてご参照下さい。
ヘルプ:ステップメールで「配信の保留」を設定した場合、どのような流れになりますか?
各読者ごとに設定した自由項目情報も、移行先のメールマガジンに自動的に引き継がれます。
途中で最終ストーリーの後ろに新しくストーリーを追加した場合でも、今度はその新しいストーリーが最終ストーリーとなり、それを経てから移行されます。
同じステップメールの初回ストーリーから再度繰り返し配信することも可能です。
絵文字同様、画像用のタグを文中に挿入しておくことにより、メールアドレスから携帯キャリアを自動判別し、各キャリアにあった形式で画像ファイルをインラインでメールに組み込みます。
ワイメールでは、すぐに使用できるかわいいデコメ絵文字(アニメーションgif 14px×14px)が約1,000個が用意されています。
※「デコメール」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※デコメールを含む携帯向けHTMLメールは、各携帯電話会社の定義するHTMLの違いにより、各端末で表示が異なる場合があります。詳細は各携帯電話会社の技術資料をご確認ください。
お好きなflash画像をアップロードし、メールに組み込んで配信できますので、インパクトのあるメールやflashゲームを組み込んだメールなどをダイレクトに送信することもできます。
PCアドレス向けのHTMLメールに対してはインターネット参照によりflashを組み込み、携帯アドレス向けのメールに対してはインラインでflashを組み込みます。
※携帯向けメールにflash画像を挿入して配信した場合は、flash対応端末でのみ再生が可能です。
※受信者やメールソフトの設定によりswfファイルが再生されないように設定されていたり、プラグインの使用を禁止している場合は、正常にflashが表示されないことがあります。