メール配信・メルマガ配信・ステップメール配信システムならワイメール

開封率

開封率はメルマガ購読者のなかで、実際にメールを開封した方の数です。開封は最初に行うアクションであり、開封率を知ることで読者のメリットを考えたメルマガであるかどうかの結果がわかります。送信時間や送信頻度などを変えて、開封率の変化を見ることも大切です。

エラー率

エラー率はメルマガ配信を行った結果、メールが届かなかった方の数を表しています。相手側のサーバーに問題があった場合の一時的なエラーと、アドレスを消去した場合などメールアドレスが存在していない場合の継続的なエラーが考えられます。継続的なエラーの場合には、リストから削除しましょう。

クリック率

クリック率はメルマガを開封し、さらにリンクをクリックした方の数が表れます。開封数と比べると当然数は少なくなりますが、興味を持っていることから見込み客になる可能性があります。クリック率が低い場合には、リストとメルマガ内容のアンマッチなどが考えられます。コンテンツの見直しを行いましょう。

コンバージョン率

メルマガを開封してリンクをクリックし、商品購入やサービスの申し込みにつながった方の数です。コンバージョン率はメルマガにとって最も重要なデータなので、推移をチェックしていきましょう。

メルマガ配信のタイミング

メルマガ配信はどの時間に送信するのかも、開封率に影響します。BtoBの場合は平日の日中、昼休みのタイミングが最も効果があるといわれています。昼休みが終わってメールをチェックするタイミングを狙うのです。

メルマガの差出人名

メルマガ配信ではあまり気にしない方もいらっしゃいますが、受ける側は意外と気にしているのが差出人名です。BtoBの場合には会社名だけでなく、担当者名も入れることがおすすめです。

メルマガの件名

件名は特に重要で、開封率を左右する大きなポイントとなっています。長すぎる件名はすべてが表示されないので、重要なキーワードを入れて15～20文字程度にまとめましょう。

メルマガ配信の目的は何か

どのようなユーザーに対して、どのようなメッセージを送りたいのかをハッキリと決めておくことが大切です。目的がハッキリとしていないメルマガは、内容が薄いことが件名からも伝わってしまうので開封さえしてもらえません。

配信の頻度を決める

配信の頻度も重要です。ジャマにならず忘れられない、適切なペースでの配信を心がけましょう。週に何回、何曜日の何時に配信するなどのルールを決めておくと、送信する側も受信する側もペースをつかめます。

開封率を上げるための工夫

開封したくなるような魅力的なタイトルや送信者名、使用するキーワードなど試行錯誤を繰り返して工夫をすることが開封率アップにつながります。

クリックしてもらえるための工夫

メルマガは開封してもらうことも大切ですが、そこから先がさらに重要です。会員登録やサービスへの申し込み、商品の購入をしてもらうことがメルマガ配信の最終的な目的のはずです。件名と同じように、本文も魅力を感じる文章にしましょう。

ワイメールではメルマガ配信サービスを行っております。送り先やメルマガ作成数が無制限でご利用いただけます。メルマガの作り方や配信などでお困りの場合は、ぜひワイメールの利用をご検討ください。